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  • 執筆者の写真YU NAGATOMO

『いい意味で非日常』(新2年 望月向陽)

明けましておめでとうございます!2024年もよろしくお願いします。新二年のトリッカーの望月向陽です。今回はこのブログで自分がこの水上スキー部に入ったきっかけ、そして昨年の思い出を話したいと思います。


自分は小さいころから特定のスポーツをやっていたわけではなく、その時その時の気分で決めていて直近の高校時代は水泳部に所属していました。なので大学でも「何となくなんかのサークルに入ればいいや」くらいの気持ちでいました。その気が変わったのは水上スキー部に入っている高校の先輩に誘われた試乗会に行った日でした。最初は先輩に会うの久しぶりだし、一緒にいたもう一人の友達は移動中ずっとマシンガントークだし、さらに人見知り発動してめちゃめちゃ緊張していました。そんな緊張している自分に先輩たちは優しく話しかけてくれて、水上スキーについて教えてくれましたそして実際に板をはいて滑ってみたりして、この部活に入れば楽しく部活をできるのではないかと思い、先輩たちのオープンな雰囲気で入部を決めました。

2023年で一番思い出に残っていることは、夏合宿とインカレです。高校ではコロナの影響で感染対策をしながらの合宿だったので何も制限がない本格的な合宿は人生初めてでした。この夏合宿はほかの部活とは比べ物にならないくらい楽しいです。先輩や同期と初めての共同生活で普段話さない先輩とも打ち解けられたし、同期と仲良くなったり、マネージャーがめちゃうまいご飯作ってくれたり、花火したりBBQしたりほんとに一言でいうなら「非日常」です。もちろん体育会系なので大変なこともあったりしたけれど、わちゃわちゃしながら練習もできて、さらに遊べてとても充実した夏休みだったと思います。夏合宿の集大成としてインカレがあります。インカレの雰囲気、先輩たちの真剣なまなざし、そして何よりも応援に一番心打たれました。それぞれの思いを持って出場している先輩方の姿を見てこの部活に対して、真剣に練習して自身が4年になった時のインカレで結果を残したいと思い、練習の姿勢・考え方が変わりました。昨年の夏は新しいことばかりの夏休みで本当に休んでない気がしますが、これ以上に楽しく夏を過ごせる部活はないはずです。

あなたも水上スキー部に入って一生思い出に残る楽しい体育会系で大学生活を過ごしませんか?新入生の皆さんがたくさん入ってくれるのを楽しみにしています。


閲覧数:193回1件のコメント

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1 commentaire


23dm145h
07 janv.

やはり、わたなべくんはかっこいいですね!辞めるとの噂出ていますが辞めずに頑張ってください!

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