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『せっかくなら新しいこと』(新2年 角田航太郎)


新入生の皆さんご入学おめでとうございます。新2年の角田航太郎です。僕がこの部活に入った理由をお恥ずかしいですが少し考えてみました。


僕がなんで水上スキー部に入ったの?と聞かれたら何か新しいことをやって、やり通したいと思ったからって答えると思います。自分はずっとサッカーが好きでちっちゃい頃からやっていました。ですが高校1年で怪我をして練習ができず周りが上手くなっていく中、何をやっているんだろうと挫折をしてしまい退部しました。結局残りの2年間何かを頑張るわけでもなく中途半端に高校を卒業しました。僕はこんな弱い自分がずっと嫌いで大学では何か頑張れることをしようと思っていました。そこで水上スキー部に出会い、せっかくなら新しいことをやってみようと思い入部しました。水上スキー部の先輩方は優しく、アドバイスを求めれば親身になって教えてくれます。いつもはずっと冗談を言ってくれるような先輩が水上スキーのことになると人が変わります。自分が上手くなった時には喜んでくれてその時には自分もすごく嬉しいです。同期は絶対に負けたく無いと思える良きライバルです。あからさまにめっちゃ頑張っている人もいます。いつもだるそうにしている人も水上スキーについてどうやったら話すと上手くなれるかめちゃくちゃよく考えていていつもはっとさせられます。だから、自分も頑張んなきゃって思えます。同期が新人戦に出た時は悔しいけど嬉しいというよくわからない気持ちになりました。同期を応援するのは一味違いました。僕が頑張れているのは同期や、応援してくれる先輩方、やりたいことをさせてくれる親の存在が大きいです。もちろんずっと楽しいわけではありません、あまり上手く行かず、メンタルに来ることもあります。大学生なのでレポートなどに追われることもあります。ですが、それくらい努力して時間を捧げる価値がある熱い場所だと僕は思います。


みなさんもここでしかできない経験をしてみませんか


自分は試乗会で入っちゃいなよって言われて入部しました!

試乗会で待ってます


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