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インカレ

  • 2017年9月4日
  • 読了時間: 2分

9月1日から3日間、秋田県で第62回桂宮杯日本水上スキー選手権(通称:インカレ)が開催されました。

私たち水上スキー部は、このインカレに向けて1年間練習を重ねてきました。

男子は、稀に見る大接戦となりました。

スラローム競技、トリック競技を終えた時点で慶応に−8mのビハインドがありました。

最終日に行われたジャンプ競技では、主将・土屋選手を中心に健闘し、慶応との差を詰めていきました。

最終滑走の慶応の選手が飛び終わるまで、優勝の行方が全く見えないという非常に熱い戦いを制し、2年ぶりの男子総合優勝を果たしました。

女子は、初めに行われたトリック競技で他校を圧倒しました。1巡目の3年大西選手が3020点を叩き出し、インカレ記録を更新する快挙を成し遂げると、すかさず2巡目の4年荒川選手が4110点という高得点を出し、インカレ記録を再び更新しました。

スラローム競技、ジャンプ競技も順調に得点を重ね、最後まで一度も首位を譲ることなく女子総合優勝を果たしました。2連覇となります。

また、4年荒川瑠菜選手が最優秀選手賞を受賞しました。

荒川選手は、インカレ記録だけでなく、学生記録、日本記録を塗り替えるという非常に大きな功績を残しました。

このようにして、チームの目標であった男女アベック優勝を成し遂げることが出来ました。

4年生が引退し、新体制となった2018年度水上スキー部は早くも来年のアベック連覇に向けて練習を進めています。

2018年度も宜しくお願いします。


 
 
 

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