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『大切な居場所』(新3年 波多野結衣)

こんにちは!立教大学水上スキー部のマネージャーをしています、新3年生の波多野結です!

今回は、「部活で得たことや思い出」というテーマで、水上スキー部のマネージャーってどんなことをするの?ということについてお話をしたいと思います!


まず、マネージャーになったきっかけを軽く説明すると、もともと大学では何かしらの形で部活やサークルに関わりたいと思っていて、特にマネージャーという役割に興味がありました。そんな時、水上スキー部のマネージャーは「勉強やバイト、遊びと両立しやすい」という噂を聞いたんです。それに、知り合いの先輩もいたので、ちょっと覗いてみようかな?という軽い気持ちで入部しました。

でも、実際に入ってみると想像以上に温かくて、仲間意識の強い素敵な部活でした。最初は「マネージャーってどんなことをするんだろう?」と不安もありましたが、周りのプレイヤーや先輩が優しく教えてくれて、今ではここが私にとって大切な居場所になっています。

水上スキー部のマネージャーの仕事は、「大会の換算点の計算」や「夏合宿の家事」などが大きなものです!換算点の計算は、大会にて、選手が獲得した点数をもとにチームの合計点を予想する「換算点」というものを計算するというものです。これが意外と奥が深くて、プレイヤーの実力や競技の特性を理解しながら点数を予想するのが楽しいんです!

そして、水上スキー部の夏合宿は、長期間にわたるため、プレイヤーが競技に集中できるようにマネージャーが食事の準備や洗濯などをサポートします。みんなで協力しながら合宿を作り上げていく感じがすごく好きで、毎年の楽しみの一つになっています!

先程、私がこの部活を通して、大切な居場所を手に入れることができたと書いたのですが、そんな水上スキー部の魅力は、プレイヤーとマネージャーの距離が近く、マネージャーも部の一員として大切にされているところです。プレイヤーのみんなは、マネージャーの仕事に感謝してくれるし、敬ってくださっています。なによりそれがとても嬉しいですし、やりがいにつながっています。

また、部活の雰囲気がとても温かく、仲間同士の結びつきが強いのも大きな魅力です。大会の時には、みんなで応援し合い、一緒に喜んだり悔しがったりします。私はその一体感がたまらなく好きなんです!

最後に、私自身、最初は「マネージャーってどんなことをするの?」という状態からのスタートでしたが、今では水上スキー部の一員として活動できることに誇りを感じています。もちろん、勉強やバイトとも両立できるので、大学生活を充実させたい人にはぴったりの環境だと思います!

新入生の皆さんも、ぜひ一度水上スキー部を見に来てください!プレイヤー志望の方はもちろん、マネージャーに興味がある方も大歓迎です。皆さんとお会いできるのを楽しみにしています!



 
 
 

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