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  • 執筆者の写真YU NAGATOMO

『日本一』(新3年 坂口稿)

新入生のみなさん、こんにちは。新3年生の坂口稿です。今回は、私がこの部活で得た経験を少し話させてもらいます。

私は大学に入学する前からこのスポーツに巡り合い、縁あってこの立教大学体育会モーターボート・水上スキー部に入部しました。元を辿ると、私は「学生水上スキー界の新たな歴史を作る」という目標をもって、この界隈に足を踏み入れました。そして、入学してすぐに同期という存在に出会って、このメンバーで4年間を戦い抜くのかとふと思ったことを今でも覚えています。そして、後に彼らが私の目標をより鮮明ではっきりしたものへと変化させてくれました。

昨年のインカレ(2023年度全日本学生水上スキー選手権大会)が、私の水上スキー史に最も大きな影響を与えてくれました。初めて同期と一緒に目指した日本一は全く平坦な道のりではありませんでした。大会の最終日の最後の最後までライバル校に追い込まれ、自分の精神が本当に引きちぎれてしまうのではないかというほどの経験をしました。また、大会の直前にインカレへ向けた夏合宿があります。ここでも、怪我に悩まされ自分の数字に悩まされ、全く生きた心地がしないような状況でした。何度泣いたか、何度逃げ出したくなったか、何度楽になりたいと願ったか。本当に何度もこの部活に泣かされました。しかし、一通り泣いた後、上を見上げるとそこにはいつも同期がいました。競技の話ばっかするやつ、暇があれば電話するやつ、暑苦しいやつ、バカみたいに応援してくれるやつ。本当に彼らに何度も助けられてきました。他大学の同級生を見ても、自分は恵まれた環境にいるのだと思わされます。こんな同期といると、こいつらと一緒に日本一になりたいって勝手に思ってくるんです。こいつらのために滑りたいって思えてくるんです。めんどくさいですよ、ほんとに。日本一って楽して取れるものではないんです。全国の全ての大学が鎬を削って日本一を目指してるんですから。でも、だからこそ、そこに大きな価値があるんです。全員が人生を懸けて死物狂いで奪いに行くんです。

この部活に入って、多くの経験をした私の目標は「歴代最強の世代で日本一を獲る」というものに変わりました。ここで私が目指す日本一は、絶対的で圧倒的な確固たるものです。各部員の目指す日本一の定義は人それぞれのはずです。しかし、私は自分を支えてくれる仲間やコーチ、家族を信じて、この日本一を奪いに行きます。

取れるかもわからない日本一を追いかける日々って最高ですよ。本当にあっという間に時間が過ぎます。でも、この短い時間で人は大きく変わります。人は変わろうと思ってもなかなか変われない生き物です。大学生になってサークルに入るもよし、勉学に勤しむもよし。でも、「自分を変えたい」、「一生の仲間に出会いたい」、「日本一になりたい」と思っているそこのあなたに、この部活動を強く勧めます。

日本一のチームに入りませんか。

日本一のチームをあなたが作りませんか。

あなたの入部を部員一同、心よりお待ちしています。


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