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  • 吉井麻佑子

「最後の学生生活」(吉井麻佑子)

皆さんこんにちは

最近は春らしい暖かさになってきて嬉しいですね〜、花粉は相変わらず辛いですが、、🤧


今回ブログを書いてくれたのは、新2年スラローマーの吉井麻佑子です。

是非ご覧ください!

 

こんにちは!新2年生の吉井麻佑子です。

今回私はなぜ私がこの部活動に入ったのかということと、この部活動で得たものを紹介させていただきます。


少しでも皆さんの大学生活の助けになったら嬉しいです!私は小中高とずっと同じスポーツを続けていましたが、望むような結果を残すことはできませんでした。また高校で部活をやり切ったという思いもあり、大学に進学したら今までとは違うスポーツに挑戦してみたいと考えていました。


(写真左、新2年渡邊。右、新2年吉井。)


大学は多くの人にとって最後の学生生活であると思います。その最後の4年間で勉強をしたり、サークルに入ったり、遊んだり、体育会に入ったりと様々な選択肢があると思います。その中でも私が体育会に入る選択をした理由は、自分の学生生活を懸けて一つの目標に向かって全力で努力するということでしか得ることのできない達成感や仲間を手に入れたかったからです。


立教大学には多くの体育会があります。私が多くの体育会の中からなぜ水上スキー部を選んだかというと、「せっかく部活に入って4年間を捧げるのなら結果が欲しい」と思ったからです。このスポーツはほとんどの人が大学生からはじめます。また立教大学の体育会の中で最も日本一に近いのも水上スキー部でした。そのため最後に1番の景色をみたい、最高の結果を手に入れるために最後の学生生活をこの部活に懸けたいと思い入部を決心しました。沢山の選択肢があった中でこの部活に入部したことは間違いでなかったと考えています。私はこの部活に入部して「信頼できる仲間」を手に入れることが出来ました。



(写真一番上、新2年吉井)


部活動をやっていくことはもちろん楽しいことも沢山ありますが、同じくらい、人によってはそれ以上辛いこともあると思います。しかしそのような辛いことや悩みを何でも相談でき、自分のことのように一緒に悩み、考えてくれる仲間と出会えたことはこの部活に入部していなかったらありえなかったことでした。男女関係なく同じ目標を目指す仲間として、指摘しあい、励ましあい、語り合える仲間であり友達と出会えたことが私の大学生活の大きな支えとなっています。正しい道は必ずしも一つとは限りません!一度しかない大学生活沢山考えて、色々なことに挑戦して後悔のない4年間を送ってください!


何か不安なことなどありましたら私たちも相談に乗ります。新歓インスタやTwitterでいつでもご連絡お待ちしております!


最後まで読んでいただきありがとうございました!


 

最後の学生生活、大きな目標に向かって努力することで様々な観点から成長できると思います💪


次回は、新3年ジャンパーの伊藤です。

お楽しみに♨️

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