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  • 武藤丈二

「自由と責任」(武藤丈二)

新入生の皆さん、こんにちはー

今日も元気にブログ更新していきたいと思います♨️


今回の部員は、新2年ジャンパーの武藤丈二です!

読んで頂ければわかります。彼はキャラが濃いんや、、


是非ご覧ください!

 

皆さんこんにちは。新2年の武藤丈二です。いつもふざけているように見られがちな僕ですが、たまには真面目なことを書こうと思い、今回筆を執ることに致しました。面白いことは一切言いませんが、ご容赦下さい。お願いしますなんでもしますから!(なんでもするとは言っていない)。僕が水上スキー部に入った理由はとても単純です。それは、「目標に向かって一生懸命努力している人はかっこいい」と思ったからです。


(ポージングをしている新2年武藤。)

 

僕は、中高サッカー部に所属していて、人生の多くをサッカーに捧げて生きてきました。技術的には決して上手くはなかったのですが、練習には全力で取り組み、サッカーに対する愛では誰にも負けていなかったと思っています。しかし、大学ではそのサッカー人生に別れを告げることを決心しました。その理由は、サッカーではない何か新しいチャレンジをしてみたいと感じたからですそんな中、体育会で日々目標に向かって努力している友人の姿を見て、やはり頑張っている人はかっこいいと思い、体育会への入部を決意しました。その中でも、水上スキーというスポーツはほとんどの人が大学から始める競技なので、新たなチャレンジをする上ではもってこいのスポーツでした。


僕が、この部に所属して学んだことは責任感です。体育会に限ったことではないですが、大人の階段を登るにつれ、我々には責任感が求められます。私は、中高時代までは他の人に頼りきりでもなんとか生きてこれてしまいました。しかし、大学生になり、責任感が足りないと言われる機会がとても増えました。大学生になると自由が得られます。車の運転も可能になるし、バイトを始める人も多くいます。その一方、自由には責任が伴います。例えば、車で事故を起こした場合やバイト先で問題を起こした場合、多くの人に迷惑をかけることになります。また、その責任を取るのは先生やあなたの親ではなく、あなた自身です。つまり、日々の生活から責任感を持った行動が求められます。


(お昼寝をする新2年武藤。写真手前)

 

そして、水上スキー部という組織内においても、自分に与えられたタスクをこなさなければ、チーム全体に迷惑をかけてしまうし、チームだけでなく、OBの方々や大学全体にまで影響を与えてしまう可能性もあります。責任感のない大人は、社会では信用されず、重要な役職や仕事を任せられることはないでしょう。そんな中で、水上スキー部の活動を通じて責任感の重要性を日々学べていることは、僕自身将来へ向けての非常に大きな糧になっていると確信しています。


最後まで読んでいただきありがとうございました。皆さんの目から大粒の光るものが滴り落ちている様子がこちらからもはっきりとうかがえます。少しでも、水上スキー部に興味を持っていただけた方は是非、試乗会や新歓イベントに参加していただきたいです!あの夕日へ向かって私たちと共に走り出しましょう!


 

彼の言う通り、自由には責任が伴うものです。この部活を通じて人としても成長できること、間違いなしです!


次回は、新3年の渡邊翔太です

お楽しみに。

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