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  • 執筆者の写真YUYA YAMAZAKI

『ターニングポイント』 (新二年 栗田萌)

みなさんこんにちは!私は今アメリカのフロリダで海外自主合宿の真っ只中です✨本日の新歓ブログは新進気鋭、マネージャーからプレイヤーに転向した栗田萌選手です🔥彼女が転向した理由、その想いが綴られています。それでは本文をどうぞ😮


 

新入生の皆さん、はじめまして!

新二年トリッカーの栗田萌です。私はマネージャーとして入部し、秋頃にプレイヤーに転向しました。

今日はマネージャーからプレイヤーに転向した私の部活に対する思いをお話ししたいと思います。私は同じ学科の友達の紹介で水上スキー部を知り、私は友達の付き添いという形で一緒に水上スキー部の試乗会に参加しました。試乗会では、ボートに乗船しただけでしたが、先輩方の明るい雰囲気に惹かれ、その場でマネージャーとして入部することを決めました。マネージャーとして入部したのは、自分が水上スキーをする姿が想像できなかったのと、理学部のと両立が厳しいと考えていたなど色々な理由がありますが、一番の理由は応援することが好きだったからです。ただ、水上スキー部のマネージャーの仕事は、選手のサポートだけでなく、部活の運営に必要な様々な事務作業やSNSの更新など多岐に渡りました。マネージャーの仕事は自分の想像よりも大変でしたが、マネージャーの同期や先輩のサポートもあり、なんとか続けていました。



※写真一枚目 同期との一枚(右)


しかし、次第にマネージャーの同期と比べて自分の仕事の出来なさを痛感し、自己嫌悪で、自分のマネージャーとしての存在価値を考えるようになりました。それと同時に、プレイヤー人たちの自分のために努力し、先輩や同期でアドバイスし合いながら、水上スキーのために一生懸命になっている姿が羨ましいと思うようになりました。

信頼できる先輩や同期に自分の気持ちを打ち明けると、自分が想像していたよりもプレイヤーへの転向を後押しして下さり、10月頃に試乗会をしてもらいました。水上を滑るという感覚は不思議で、楽しくて、またプレイヤーと同じ感覚を味わえたことを嬉しく思ったのを覚えています。



※写真二枚目 夏合宿での一枚(右から2人目)


その後、私はマネージャーからプレイヤーに転向しました。同期にはだいぶ遅れを取ったので、焦りや不安もありましたが、仲の良い同期や先輩方に沢山アドバイスをもらったり、一つ技ができるようになるたびに同期も先輩も喜んでくださったりと、逆に遅れてプレイヤーになってよかったと思えることも沢山ありました。プレイヤーへの転向を後押ししてくれて、応援してくれた同期や先輩方には感謝の気持ちでいっぱいです。

今は、自分の好きな部活に、自分も一生懸命努力しながら、楽しんで続けられていることを嬉しく思います。

新入生の皆さんにも自分がやりたいと思うことに全力を注げる4年間を大切に過ごしてもらいたいです

皆さんも水上スキーで全力で楽しみ、努力する4年間を一緒に過ごしませんか?


 

最後まで読んでいただきありがとうございました!彼女のように入部してからプレイヤーに転向する人も少なくないです🎉プレイヤーでもマネージャーでも私たちとともに日本一になりしょう!

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