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  • 執筆者の写真TAKEMI WATANABE

『優しさ』(新2年 渡邊雄海)

本日も新歓ブログを更新して行きます✊今回ブログを執筆してくれた部員は、新2年スラローマーの渡邊雄海です!!彼はいつも周りに気お使い、常に仕事をしており、水上スキー部員の鏡であることだけは間違いありません!!そんな当部員の鏡的存在の渡邊くんがなぜこの水上スキー部に入部したのか?何を目標に頑張っているのか?が熱く書かれています!

是非最後までお読みください!


 

みなさんこんにちは!新2年スラロームの渡邊雄海です!

今回自分は、なぜこの部活に入ったのか、そしてなぜ続けているのかを簡単に書いて行きたいと思います。このブログを見てくださった方が少しでも水上スキーに興味を持ってくれれば嬉しいです!


自分は小学校から立教に通っていたため受験は幼稚園の時から経験しておらず、それ以来は努力という言葉を忘れたと言っていいほど勉強に関しても私生活に関してもしてきませんでした。また自分は中高の時吹奏楽部に所属していましたが、どうしたら効率よく上手くなるか?そしてサボれるか?を考えて6年間所属していました。そのため、発表などの目立つ場面でも失敗はしない程度に吹いていました。そんな中高生活でしたが、当然大学に入学しても体育会系に入らず、サークルに入ろうと考えていました。そんな中、中高の先輩から水上スキーの体験をしてみないか?とお誘いをいただき、大学生活の視野が広がるという単純な理由で体験に参加しました。すると案外水上スキーが楽しいものであり、また知っている同期、先輩もいたことから軽い気持ちで入部を決めました。


※ 写真1枚目:耶馬溪合宿での一枚 中段一番左


そんなノリでの入部であった為、遊び感覚で練習に行く生活が始まり自分はいつしか幽霊部員として在籍していました。本来夏には琵琶湖合宿がありますが自分は様々な事情で参加することが出来ませんでした。その間に同期は上達し、先輩とも仲良くなっているのを見て、軽い気持ちでの入部であったため退部しようかも考えました。そして迎えたインカレでした。インカレで滑っている先輩達のかっこいい姿が目にとても強く焼き付きました。あの感動を自分もしたい、絶対上手くなりたい、とその時から思うようになりました。それ以来、水上スキーを初めて体験した時の楽しさ、先輩たちの様にかっこよく、そして面白くてかまちょな同期たちと絶対インカレで優勝したいという思いで今現在も続けています。


※ 写真2枚目:宮崎合宿でのスラローマとの一枚 青の板を持っている者


自分は真面目な方ではないので、英語の比較級のように日本語のごめんなさいにも比較級があればどんなに良いかと思うような失敗を沢山しました。そんな自分にも水上スキー部のみんなは優しく、そして支えてくれました。だから自分は続けられていますし、こんな良い部活に入部できて良かったと引退する時にも、きっと言っていると思います。


水上スキー部のみんなはそれぞれ入ったきっかけがあると思いますが、こんな人もいるんだ!そしてこんな人も続けているんだ!ということをブログから伝わってくれると嬉しいです!!そして新歓ブース、試乗会にも参加してくれるとさらに嬉しいです!きっと大学生活が楽しくなること間違いなしです!

最後になりますが、最後まで読んでくださりありがとうございました!


 

『優しさ』、渡邊くんの水上スキーへの想い、そして周りの部員たちの暖かさがとても伝わってきましたね!彼がどんなにふざけても当部員のみんなは優しく接してくれています!この素晴らしい関係性もこの部活の魅力です!!!


新入生の皆さんも私たちと一緒に日本一になりましょう✊

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